ダビスタ96でクラシック3冠その11

今日はプラチナロゼカラー×ノーザンテースト

 

売却価格は5200万円、持続OR早熟。コメントはスタミナコメントのみ確認して1月2週に入厩。(スピード、根性、気性普通以上は確定)

 

気性がどれくらいかが不明だったが、新馬戦を勝ったあと、1200mのG3で7着に敗退。どうやら重馬場が下手らしい。その後も勝ったり負けたりを繰り返し。ただ、印を見るとブライアンよりスピード・スタミナは優っていた。

 

皐月賞は、ウィニングチケットとブライアンが出てきて、先行逃げ切りしかないパターンと思われた。騎手は気性補正の松永幹。かかってしまったが、ブライアンが馬体が減っており伸びきれず、1馬身逃げ切る。

 

ダービーはマチカネタンホイザが2番人気とやや相手に恵まれた感があったが、先行楽勝。3冠に王手をかけた。

 

その後、宝塚記念、トライアルのセントライト記念ともに凡走で3着。気性が悪いのと馬場が悪くて伸びきれなかった。ただ、この馬は運がよかった。本番の菊花賞はウィニングチケットのみで、かつ馬体減っていてスタミナ切れを起こし、先行押切り勝ち。

圧倒的な強さはないが、3冠ゲットした。

 

その後は勝ったり負けたりを繰り返しているうち、6歳頭で能力が落ち始め、引退することに。プラチナロゼカラーの子では初の3冠馬であった。

 

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なんとか3冠