忙しい病院

今日は、ややせきが出てのどがいがらっぽいので病院に行きました。

病院の駐車場に車を止めて病院の入り口に行くと、貼り紙がしてあって、まず最初に病院に電話をかけて自分の症状を述べてからどうするか電話で指示します、とのこと。車に戻り待っていると、病院から電話がきて、発熱がないので、通常の診療が終わったあとに回させてもらうから、一旦家に帰るよう言われました。

 

その後、3時間くらいして電話がきて、診療してくれることに。

 

病院に入ると、患者は待合室に一人もおらず、看護師さんに案内されてカーテンで仕切られた病床に入り、しばらくして先生が診療にみえました。マスクとフェイスシールドを併用して完全武装でした。

 

症状を話してのどを状態を診てもらうと、「のどがちょっと腫れているね。薬だしておきます」といってそそくさと出ていかれました。その間、15秒くらいだったでしょうか。そんなにひどい症状ではなかったので何とも思いませんでしたが、それにしても早い診療でした。

 

実際にコロナの感染を食い止めようと試行錯誤しておられる様子がみられ、医療機関の現場の緊張感が伝わってきました。

 

実は私の姪っ子も来年から総合病院で臨床検査技師としてデビューします。厳しい世界ですが頑張って欲しいです。