ダビスタ96でクラシック3冠その10

今日は、ドミノスキャンダル×ノーザンテーストの配合で、5000万円の持続馬での挑戦です。

 

スピード・スタミナ・勝負根性のコメントを確認後、入厩。ドミノスキャンダルはスピードをどこまで上げられるかが勝負。4000万円前半程度の馬しか出ない。あきらめたころに5000万円。ネアルコハイペリオンのクロスが爆発したか?

 

今まで皐月賞でスピード不足で負けるパターンが多かったので、今回は芝調教を多めにレース出走も今まで通りなるべく多めに、を心掛けた。府中3歳ステークスは3着、朝日杯はナリタブライアンの2着と、負けてはいるものの印は右2をブライアンから奪うなど、能力の高さを見せていた。毛ヅヤもがらっと~で出走した弥生賞では、ウィニングチケットに完勝。そして迎えた皐月賞では…

 

完勝。トウカイテイオーとウィニングチケットが出てきたが、先行押切り勝ちだった。

ダービーは2着のウィニングチケットに5馬身差をつけてまたまた完勝。危なげない走りで3冠に大手をかける。

 

宝塚記念函館記念を完勝したのち、放牧。戻ってきてから併せ調教で調子を上げようと試みるも、なかなか調子が上がらず、焦る。2週前にようやく毛ヅヤコメントになり、1週前に順調になった。できればダート調教を増やしたかったが、そのまま菊花賞へと向かった。

 

ブライアンとスターマンが出てきたが、ブライアンは入れ込んでいた。ここでスターマンに負けるわけにはいかない。武豊にずっと乗ってもらっているが、折り合い面が心配だった。ノーザンテーストの気性Aにすがるしかない。

 

結果は、なんとか勝った!!先行してスターマンに迫られたが、スターマンのスタミナ切れで何とか前残り。ブライアンが入れ込んでなかったら負けていたかもしれない。

 

これで、3頭目3冠馬誕生。やはり気持ちがいいです。

 

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3冠達成3頭目

 

 

 

ダビスタ96でクラシック3冠その9

今日も出ました!

 

パリティビット×ノーザンテーストの配合で、早熟か超早熟5700万円の牡馬。この馬、コメントは1月1週に「スタミナ」だけ見た状態で入厩しました。当歳時「大変元気に育っています」のコメントで、この配合ならおそらくスピードはあるだろうし、気性は普通くらいで根性は面白配合だから普通くらいかな、と予測できたためです。使っていれば回復力があるかどうかはわかりそうだし。何より3冠狙うには早めの調教が大切。

 

騎手に迷いました。7月1週のデビューから、気性・根性はともに普通なのでどちらを補正するか。松永幹で気性を補正することにしました。入れ込みを防ぐ方が重要かな、という判断でした。

 

ナリタブライアンが出てくる世代にぶち当たりました。朝日杯ではブライアンに次いで2番人気。ただ、この馬のスピードなら先行すれば差されない自信がありました。読み通り朝日杯は先行して逃げ切り。

 

その後、ステップレースで折り合いを欠いて凡走したりしましたが、皐月賞でも先行逃げ切り。ブライアンに差させません。ダービーも、ウィニングチケットとブライアン相手に先行逃げ切り勝ち。スタミナも結構ありました。

 

最後の菊花賞は、ブライアンもウィニングチケットも出てこず、ぐりぐりの1番人気。先行楽勝で、3冠達成。やった!

 

ただ、古馬になってからは不遇。早熟か超早熟だったのかもしれません。でも根性コメントなしの馬で3冠とったのは初めてでした。

 

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3冠達成

 

ダビスタ96でクラシック3冠その8

今日は、サブリミナルムービー×ノーザンテーストの牡馬で、持続5000万円の馬で挑戦しました。コメントは、スピード、スタミナ、勝負根性、気性良。

 

スピードが物足りないので、いつものごとく皐月賞が心配でしたが、案の定ミホノブルボンに競りかけれることすらできず、3着でした。ダービーはミホノブルボンが出てこなかったので、楽勝でした。ちょっとダート調教が多すぎたかな。ダービー走り切れるだけのスタミナは欲しいので、ついついダート多めにしちゃうところがあります。

 

菊花賞前に宝塚記念小倉記念と連勝して放牧し、菊花賞は万全の状態でのぞみましたが、ミホノブルボンとの叩き合いに負け、2着に。騎手が松永幹で先行気性アップ効果ですが、この馬の気性なら、先行勝負根性アップの田中勝春でも良かったかも、と後で後悔しました。

 

でも皐月賞は完敗でしたし、クラシック後もG2とかで凡走することもありました。バランスは良かったがスピードがちょっと足りない馬でしたね。

 

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皐月賞3着、菊花賞2着



 

ダビスタ96でクラシック3冠その7

とうとうやりました。

 

パリティビット×ノーザンテーストの配合で、持続5500万円、スピード・スタミナ・勝負根性・落ち着きのコメントをゲット。3歳の7月1日に入厩し、新馬、短距離重賞を連勝、1800mのコスモス賞は折り合い欠いて3着に敗れましたが、その後は朝日杯含め全勝。いよいよクラシックです。

 

一番の難関と思われた皐月賞は、ウィニングチケットとの一騎打ちとなり先行押し切って勝利。放牧し、調子を整えて出走したダービーは、メンバー手薄でしたが大差をつけて圧勝。あとは菊花賞のみです。

 

宝塚記念セントライト記念を勝って調教も十分。あとは入れ込みだけが怖かったですが、この馬、気性完璧でした。折り合いもスムーズで直線たたき合いになってもばてることなく、ウィニングチケットに完勝。3冠達成です!

 

その後も、ジャパンカップ天皇賞春秋、有馬記念を勝ち、殿堂入り。ちょっとだけ残念だったのが凱旋門賞。叩き合いになった直線でたれて3着。でも、負けたのは3歳時のコスモス賞凱旋門賞だけでした。久々に熱くなりましたよ!

 

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クラシック3冠

 

 

ダビスタ96でクラシック3冠その6

今日は、キュービックムーン×ノーザンテーストの配合で生まれた牡馬で挑戦しました。

 

この配合は非面白で、スタミナは十分ですがネイティブダンサーのクロスが2本あるので上手くいった場合はスピードも期待できますが、今回は売却価格は持続4200万円とじり脚っぽい。ただ、スピード・スタミナ・勝負根性・気性良のコメントが出たので、安定した走りに期待してみました。

 

3歳時は朝日杯2着、4歳時は共同通信杯ビワハヤヒデを差し切って優勝。この馬の場合、スピードを求められる皐月賞が関門だな、と思っていましたが…

 

案の定、皐月賞で2着。じり脚すぎて勝ち馬に競りかけることすらできませんでした。

ダービー、菊花賞は持ち前のスタミナが十分に生きた走りで優勝。また2冠に終わりました。

 

スピードは凡庸でも、気性が良くてスタミナと勝負根性があれば、3冠が狙えるパターンもあります。また、3冠で一番勝ちにくいのは、実は皐月賞なのかもしれません。皐月賞までにスピードが完成しないためです。調教パターンが悪いかもしれませんが。

芝調教を増やした方がいいのかな?

 

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皐月賞は2着

 

ダビスタ96でクラシック3冠その5

今日は、ロイヤルシュプール×ノーザンテーストの配合(面白配合)で5400万円の牡馬でのクラシック挑戦です。コメントはスピード、スタミナ、勝負根性そろってました。気性は不明なまま入厩させて調教しました。

 

朝日杯3歳ステークスナリタブライアンに完勝するなど、スピードが非凡でしたが、その後屈腱炎を発症。2月末に復帰しましたが、その間調教・レース出走ともにできませんでした。それでも3月1週にオープン特別で復帰し、皐月賞へ。

 

入れ込んで、先行してバテたところをナリタブライアンともう1頭に差され、3着。スピードは上だし、気性も悪くないと思っていましたが、ダビスタ96は入れ込み確率が高いです。

 

能力は高かったはず。ダービーは2着以下に大差つけて圧勝でしたから。

 

続く菊花賞は、1番人気で入れ込みなく、武豊で折り合いがぴったりついた状態でしたが、かかって前にいったメジロマックイーンを差し切れず、2着。能力的には十分3冠とれる馬でしたが、ダービーのみの1冠に終わりました。

 

菊花賞後は、ジャパンカップ有馬記念を連勝、古馬に入っても天皇賞春夏連覇など活躍しましたが、健康面が弱く4歳最後の有馬記念を勝った後、骨折してそのまま引退しました。

 

ダビスタ96は、入れ込み確率が高いです。能力があっても気性がよくても入れ込むと負ける確率が格段に増えてきます。やはり気性Aの種牡馬でクラシックに望むのがベストかと思います。

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                皐月賞3着、菊花賞2着

 

 

ダービースタリオン96

ダービースタリオン96

  • 発売日: 1996/03/15
  • メディア: Video Game
 

 

ダビスタ96でクラシック3冠その4

今日も、1頭3冠狙えそうな馬が出ました。

配合は、パリティビット×ノーザンテーストの牡馬で遅普通3900万円。

コメントは、スピード、スタミナ。勝負根性はコメントなしでした。ただ、スピードの高さに期待して入厩に至りました。根性は田中勝春の先行で補正する予定です。

調教もほぼ順調に進んで、7月2週のダート1000mでデビュー。遅普通なのでスピードが十分に上昇していないと思われたが、案の定じり脚で、かろうじて勝ちました。

その後、コスモス賞(函館1800m)では2着、続く芙蓉ステークス(中山1600m)でも粘って2着。遅普通でこの時期に一線級を相手によく頑張っています。朝日杯でも、惨敗するかと思いましたが、粘ってミホノブルボンの2着。その次の京成杯では、ヒシアマゾン相手に逃げ切って勝利。

その後は、オープン特別の短距離を2戦使って、9戦目で皐月賞を迎えました。遅普通なので苦しいとは思っていましたが、かかって3着。1冠目でいきなりこけましたが、気を取り直してダービーへ。相手が弱かったのもありましたが、ノーザンテーストらしいすなおな気性で先行し粘り切り、見事勝利。

小倉記念を勝って菊花賞へ。ナリタタイシンとの一騎打ちとなりましたが、スピードが育ってきていたのもあり、差されることなく先行押切勝ち。まあ、遅普通で2冠とれれば上出来かなあ、と。

 

その後、6歳まで現役で走り、安定した成績を残しました。ノーザンテーストは、気性が良くて惨敗がないから観ていてイライラしないのがいいです。

 

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