今日は、ドミノスキャンダル×ノーザンテーストの配合で、5000万円の持続馬での挑戦です。
スピード・スタミナ・勝負根性のコメントを確認後、入厩。ドミノスキャンダルはスピードをどこまで上げられるかが勝負。4000万円前半程度の馬しか出ない。あきらめたころに5000万円。ネアルコとハイペリオンのクロスが爆発したか?
今まで皐月賞でスピード不足で負けるパターンが多かったので、今回は芝調教を多めにレース出走も今まで通りなるべく多めに、を心掛けた。府中3歳ステークスは3着、朝日杯はナリタブライアンの2着と、負けてはいるものの印は右2をブライアンから奪うなど、能力の高さを見せていた。毛ヅヤもがらっと~で出走した弥生賞では、ウィニングチケットに完勝。そして迎えた皐月賞では…
完勝。トウカイテイオーとウィニングチケットが出てきたが、先行押切り勝ちだった。
ダービーは2着のウィニングチケットに5馬身差をつけてまたまた完勝。危なげない走りで3冠に大手をかける。
宝塚記念と函館記念を完勝したのち、放牧。戻ってきてから併せ調教で調子を上げようと試みるも、なかなか調子が上がらず、焦る。2週前にようやく毛ヅヤコメントになり、1週前に順調になった。できればダート調教を増やしたかったが、そのまま菊花賞へと向かった。
ブライアンとスターマンが出てきたが、ブライアンは入れ込んでいた。ここでスターマンに負けるわけにはいかない。武豊にずっと乗ってもらっているが、折り合い面が心配だった。ノーザンテーストの気性Aにすがるしかない。
結果は、なんとか勝った!!先行してスターマンに迫られたが、スターマンのスタミナ切れで何とか前残り。ブライアンが入れ込んでなかったら負けていたかもしれない。