ドンジャラ

最近家族でドンジャラをすることがあります。パイは私が40年前に買ってもらったものを使っています。ドラえもんです。

 

息子に数字を覚えてもらったり、考えさせるのが目的ですが面白いので大人も本気でやっています。

 

我が家のルールでは上がった人がスマホで音楽をかけることができます。このシンプルなルールが非常に面白くモチベーションが上がります。

 

息子はソニックが好きなので上がったときにソニックの映画の音楽を主にかけています。

 

上がった点数は音楽をかける上で関係ないので、息子は安い点数で上がろうとします。大人は比較的高い手を狙おうとするので息子のスピードに負けてしまうことが多いです。

 

息子は上がるとスマホをいじれるので、早く上がろうと躍起になります。

 

今日は珍しく私が高い役を上がることができたので興奮しました。息子は高い点数の手を狙う楽しさをまだわかっていないように感じられます。

 

家族3人で遊べるのが魅力です。麻雀と同じように、相手手配を読んだり、戦略を考えたり出来るようになれば息子にとって脳トレにもなるのかなと思います。40年を経て未だに楽しめるのがすごいと思います。

 

今日、おもちゃ屋に行ったらいまだにドンジャラを売っていました。多少ルールが変わっているかもしれませんが、基本的な面白みは変わらないと思います。新しいものもやらせたいですけど、自分の子どもの頃を思い出せる古い遊びもいいですね。