歩く

 

最近どうも心がすっきりしない。疲れやすい。物忘れがひどい…。

私もそうです。

 

色々な本を読みましたが、多くは生活習慣を改めることで治るそうです。

 

睡眠時間を固定し、6~7時間寝る。家事を手伝う。そして、適度な運動。

それが心の不調を整えるそうです。私も最近、2000~3000歩くらい歩いています。会社でも5000~6000歩くらいは歩きますので、合計1万歩弱くらい 歩いています。

 

考えすぎの状態になってしまうと、体を動かすことがなかなかできなくなり、夜寝られなくなって起きてしまい、朝ぼろぼろの状態で迎えることになる。会社で過ごす時間帯に頭が働かなくなり、仕事が満足にこなせられない。

 

逆に家に帰ってから夜にかけて目が冴えてきて、パソコンやスマホで、とくにゲームとかやってしまうと、心身ともに低調なスパイラルに陥りやすいです。

 

歩くことを進める理由は、足の裏は第2の心臓といわれているので、脳への血流がよくなります。意外なことに思えますが、体を動かすことが、脳の活動を整える効果があるとよく言われています。

 

そして、まじめな人は陥りやすいですが、PCやスマホから情報を消化しきれないレベルまで収集してしまい、頭の中で得た情報を消化しきれず、パンクして結局行動につながらないことがあります。読書は、行動を伴って初めて意味のあることになります。

 

年齢を重ねるにつれ、入れる情報を管理することも必要なスキルになってきます。

それを一般にはデジタルデトックスというそうです。

 

情報化社会で情報と賢く付き合うためには、入れる情報を行動に移せる量だけに絞るとうまくいくかもしれません。

 

私もそうですが、そうした方は頭の中を整理するためにブログや日記などを始められることをお勧めします。